Scary Stories~怖い本~ [映画・ペーパーバック]
初めまして爆風車です。
今回は映画を見て本を読んで自分の英語学習に役立ったので書いてみました。
日本では2020年2月28日に公開された映画「Scary Stories~怖い本~」
コロナが蔓延する前、B級映画っぽいんですが怖いもの見たさで見てきました。
呪われた本に書かれた内容が現実となるホラー映画。
物語は急展開で進んで行き息を飲む暇もなく次々に友達が呪い殺されていく。
上映時間は1時間40分で最後まで飽きずに見る事が出来る映画でした。
しかもめちゃくちゃ怖い。
海外のホラーと日本のホラーって若干違くて、なんとなく日本人的にはそんなに怖くないってホラー映画いっぱいあると思うんですよ(Itとか)。でもこの映画はバーン!って脅かし方で、絶対来る…絶対来る…ほらやっぱきたーこわっ!って感じです。
実はこの映画の原作は児童書みたいです。
累計売上部数700万部を達成するほど人気の本なんですが、子供たちにトラウマを与えるほど怖いので、全米の図書館で置くことを禁止されている本なんです。
そんなこと言われたら読んでみたくなっちゃいますよ。笑
Amazonで3000円ぐらいで売ってたので買って読んでみました。
英文のレベル的には児童書(8歳~12歳)ということもあってそんなに難しくなくスラスラ読めました。
中身は短編の怖い話がいっぱい詰まっている本です。
夜中1人で読んでいると寒気がしてくるような話ばっかりで確かに子供が読んだらトラウマになるだろうなって思いました。
あと本の挿絵が本当に不気味で気持ち悪い。
なんでこんな絵が描けるんだろう頭おかしいんかこいつって思う様な挿絵ばっかです。
映画に出てきた話もありました。
ホラー的な単語がいっぱい出てきて英語学習にも役に立ちました。
ぜひ興味が湧いたら映画を見て、もっと興味が湧いたら本も読んでみてください。
コロナの自宅待機の良い暇つぶしになると思います。